夏場対策のポイント

2024.04

 過ごしやすい春は気付けば夏となり、鶏にとって過酷な時期がやってきます。近年、地球温暖化により一層過酷な暑さとなった夏場に向け、成績を維持するための様々な対策が畜種ごとに存在します。養鶏における対策の一つが、夏場向けの飼料設計による対策です。一般的に養鶏では、飼料中の粗タンパク質(CP)水準を下げ、代謝エネルギー(ME)水準を上げることで夏場の成績維持に有効であるとされていますが、それは本当なのでしょうか?

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